60 【流れ】……のマメ話

                   60 【流れ】……のマメ話

                  『遂げた感』が嬉しい今日このごろです



あらためまして、『Flow』に最後までお付き合い、ありがとうございました。

今日は最後のマメ話として、つぶやかせてください。


「綾音さん。あなたはお兄さんが自分に対して投資をしてくれることに、
何も違和感を感じたことはないの?」


晴恵は、綾音の少し後ろに立つ昴に視線を向ける。

昴は、晴恵がどう話を展開するのかと思いながら、その目を見た。

(60 Flow 【流れ】本文より……)



互いに全てを知りながら、知らぬふりをする昴と晴恵。

助けてやりたいと思いつつも、どうにも出来ない悠菜と康江。

そして、何も知らずにその場に立つ綾音と裕。

6人がそれぞれの思いで、立ち続けたシーンです。


人って、どこまで相手の過去を許せるものでしょうかね。『Flow』を書きながら、いつも考えてました。

以前のマメ話でも書いたのですが、長い前置きがあったものの、

この創作の本題は全てが明らかになってから……だと思っていたので、

悩むシーンを書きながら、どこで切り替えていくかを自分なりに探っていた気がします。


人って、気持ちが下を向いている時は、何もかもが下向きに見えて、

逆に気持ちが前を向くと、なんでも上向きになりませんか?

実は、今回の私自身がそうでした。

『始めたからには最後まで』をモットーとしているので、書いてはいたものの、

『もう、これが最後でいいかな……』なんて思うこともあったりして、

訪れてくれるみなさんの数字を見ても、本当に読んでくれているのは、半分くらいなんだろうか、

ここがなくなっても、別のところで楽しんでくれるだろうと、

いやはや、今思うと、どうしてそう考えるの? というような気分の時もありました。


それは、ブログがどうのこうのというよりも、日々の中で色々とありまして、

気持ちがついて行かなくなるときもあったと言ったほうが正しいのかも知れません。

それでも……下がっていったものは、また上がるように出来ていて(笑)


拍手やポチ、コメントをいただくと、『やっぱりもう少し続けたい』という思いの方が、

前面に出てくるようになっていました。


ほら、昴の目も、最初は電車の中で抜けている人、何か裏の部分が漂う人を捕らえていましたが、

気持ちの変化があり、お土産を持つ人や、子供の姿に見る物が変わっていっていたでしょ?


……単純なのです、私。


『書き終えた』という瞬間は、今までも何度も経験しているけれど、

そうだなぁ……走り終えたあとのような、掃除を満足するくらいきれいに出来た時のような……

そんなすがすがしい気持ちです。


『また、みなさんとブログで時間を共有したい』


と、なんだかんだブツブツ言いながら、続けて行くような気がします。


今までの登場人物達も、大切な宝物なのですが、また昴や悠菜たちが増えてくれました。

みなさんに支えてもらって、無事完走できました。

本当にお付き合いありがとうございました。感謝の気持ちに代えて……


よし! 行くぞ! 『5周年』(笑)




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切り捨てたはずのものが、突然、大切なものだと気づく日が来る……
『Flow』は最終話  60 Flow 【流れ】  まで更新しました。
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